室内物干しの場所と種類 -おウチづくり-

STORY

梅雨の時期だけでなくても、雨の時はどうしていますか?
ナチュラルアスカのオーナーさんのおウチほとんどが、室内物干しの場所を確保しています。
雨の日にコインランドリーに行くのも考えてしまうし、乾燥機を使えない洋服もある。
そんな時でも洗濯物は待ってくれないほど、いっぱいにたまってしまいますよね。
どんな状況でも洗濯物を干せる場所が確保されていると、ストレスなく毎日の家事をこなせそうです。
今回はナチュラルアスカの家のオーナーさんの室内物干しの場所と種類の施工例をご紹介します。
これを参考に、自分たちの暮らしにあったスタイルを探してみてください♪
■種類
【ブルックリンランドリール】
必要な時に引き出して、使わない時はスッキリ収納。
本体からベルトを引き出して、専用フックに固定すれば物干し完成。

【ホスクリーン/スポット式】
インテリアに調和するデザイン。
使用しないときには取り外せてすっきりスマートなスポットタイプ。

【ホスクリーン/昇降式操作 棒タイプ】
【ホシ姫サマ】
洗濯物を掛けたまま 自由な高さに調整可能。
さおを操作棒で昇降させるタイプ。


■場所
【フリースペース】
ウチ図書館として使ったり、映画鑑賞や子どもたちとの遊びスペースだったりと、自由な発想で楽しめる空間のフリースペース。バルコニーに面してつくることが多く、いつも干す場所の窓を隔てて室内側に物干しスペースがあるので、急な雨でもすぐ掛けかえができて便利です。




【ユーティリティ(家事室)】
共働きのご夫婦は平天気のいい日も室内に洗濯物を干したり、しかも夜のうちに干していくことが多い為、家族が楽しく家事ができるよう、そして時短になるよう工夫しています。洗面脱衣室だけでなく、キッチン横の家事室や、独立型の趣味の部屋に設けたりと、使い方も種類もそれぞれですよ。





【吹抜け】
吹抜けにあるキャットウォークにあるリビングからは見えにくいスペース。
冬は加湿になるし、除湿をかける季節も一石二鳥ですね。

【和室】
洗濯物を畳むスペースとしても使う和室に室内物干しを。
隣はウォークインクローゼットなので、干す→たたむ→しまうがとってもスムーズです。

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