遠藤さんはじめアスカ工務店の皆さん、こんにちは。
日に日に寒さが増す今日この頃ですが皆さんお変わりありませんか?
ナチュラルアスカに住み始め、あっという間に3年が経ちました。
周りの家に引け劣らない南欧プロバンスを感じる優しい色使い・かわいらしい外観と、木のぬくもりに溢れた内装のマイホームで過ごす日々に幸せを感じています。
家特有の化学薬品の臭いが苦手だったので、無垢材の床・天井の木の香りはとても落ち着き、その香りは3年経った今でも健在です。
今でも初めて訪れるお客様から「木のいい香りがしますね」とお誉めのお言葉をいただきます。
ナチュラルアスカにして本当によかったと実感します。
また入居当初は白っぽかった木の色も、年月が経つにつれ、木本来の茶色に深みを増してきました。
合板材などとは違う天然素材を使用している醍醐味ですね。珪藻土の温かい色ともマッチしています。家族と共に家も深みを増し成長している感じです。
そして未だに凄さを感じるのはセルロースファイバーです。
夏涼しく冬温かというキャッチフレーズ通り、リビング・ダイニング・キッチンのワンフロアを夏は扇風機1台で、冬は小さなファンヒーター1台で過ごしています。
家計にもやさしいです。
防音効果も素晴らしく、我が家は東名高速の近くですが昼夜問わず、特に窓を閉め切った夜は外の音が感じられない程でした。
また、娘のピアノ・クラリネットの練習もアパートなどとは違い、近隣を気にせず存分に出来る事も素晴らしいところです。
においの強い料理や鉄板焼きなどをしても、翌朝にはにおいが気にならないところは、珪藻土の良さと思っています。珪藻土の壁やパイン材の床は傷や汚れが付きやすいので注意していますが、珪藻土はまめにメンテナンスしていますし、床の傷も生活の証と受け入れています。
玄関アプローチ・木製フェンス・花壇・木製縁台を3年に掛け自分たちで作り、ますますプロバンス風に近づけたと思っています。
今後も色々なナチュラルアスカが拝見出来る事を楽しみにしております。