ナチュラルアスカの家

国立新美術館のルーブル美術館展に行って来ました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

昨日ですが、妻と国立新美術館のルーブル美術館展に行って来ました。
お盆休みの中日になる日だったので東名高速道路は渋滞するかな?と思いましたが、
意外とスムーズに進みました。

ルーブル美術館展では「顔」がテーマでした。
ギリシャやエジプトのミイラにかぶしたお面の展示から始まり、各時代の肖像画が
展示されていました。

確かに時代背景があり貴族や兵士、平民の違いはありますが、人間の
喜怒哀楽はいつの時代も同じようだな。
という印象でした。

その中でもひときわ印象深かったのはフランスのルイ14世の肖像画や
ナポレオンの若き日の肖像画、全盛期の像、最後はデスマスクまで
ナポレオンの生涯を一通り展示してありその栄枯盛衰が見れる展示になっていた事です。

ナポレオンの生涯がそんなに簡単に現すことはできませんが、本の中だけの物語を
実際、目で見れた事は感慨深かったです。

展示の後半では庶民に近い肖像画が多かったです。
庶民に近いといってもやはり肖像画を書かせる財力がある人々になりますが。

でもその人々が見せる人柄や微笑や笑いの中に今生きている人との共通点も見え
なかなか良かったです。

中では当然、写真が撮れないので ご興味があれば実際の見学はお薦めです。

ルーブル美術館展の後は毎年お決まりの自由が丘に行きました。

ここでは、いつものコースの雑貨屋さんめぐりです。
お気に入りは「todays special」と「私の部屋」「モモナチュラル」です。

自分の場合、当社で家を建ててくれるお客さんの特に奥様たちがどのような
「生活を夢見ているのかな?」
という発想でこれらのお店を見ています。

この見学には妻が喜んで参加しています。
特に買いたい物がなくてもお店をグルグル回っていろいろ見ることが好きなようです。

今回のお店巡りでの買い物は当社のお客さん打ち合わせ室(通称ギャラリーと呼んでますが)
にキッズルーム仲間入りのおもちゃとお客さん用手洗いのハンドウォシャー用の下の受け皿
お客さん用コート掛けのフックなど です。

もし当社にいらっしゃるようなら見つけてみてください。

お盆休みもあっという間に終わりましたね。
明日より会社は休みですが通常営業です。