東日本大震災を振り返る 3 (2016.11月)

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

2016年三回目の福島行きはJBN(全国工務店協会)の定期総会でした。

この時も前回の2016年5月と同様車で行きました。
前回は少し緊張感がある話題だったので今回はいきなり明るく楽しい話題にしようかと思います。

今回の宿泊先は1月のクリナップのいわき工場見学の時宿泊した「スパリゾート・ハワイアンズ」でした。ヤッター。
しかしどうも自分は「常磐ハワイアンセンター」の方がしっくりします。
おそらく、クリナップのいわき工場見学の時見せられた「フラガール」の印象が強いせいだと思います。

総会では「常磐ハワイアンセンター」に現地集合。
いろいろな総会でのイベントの後お目当ての「ポリネシアンショー(フラダンス)」を見ました。

このダンスの見どころはなんと言っても、洗練されたダンスです。
ダンサーの人達は各種学校の「常磐音楽舞踊学院」に入り基礎からポリネシアンダンスを学ぶそうです。
体の動きがとても訓練されています。

「フラガール」の中のセリフの中に「フラダンスは体全体の手話」というのがありました。
その言葉通りダンサーの方の体全身から人のやさしさやいたわりが溢れています。
そして見ている方も体全身からいろいろな大変さから開放されて心も頭も楽になります。

JBN総会の次の日はバスや車で移動して東日本大震災の被災地を巡りました。
海沿いの被災地は5年経っても津波の傷跡がまだ深く残っています。

津波のためでしょうか?倉庫は崩れ電柱がポッキっと折れています。
アパートや住宅も津波によりえぐれてしまっています。
住人の方は無事だったのでしょうか?

豪邸クラスの家はさすがに流されませんでしたが、中は床から津波に持ってかれています。

そんな津波の被害を横目にすぐ近くでは電車の線路が新設され復興しています。

その後、移動し会合を持ちながら双葉町などの震災による放射能漏れのための帰還困難地域を
国道6号線沿いを走りました。
家々の前の柵は盗難防止だそうです。なんとも悲しい現実を見ました。

JBN貸し切りのバスと別れ常磐自動車道を東京方面に南下し前回行ったいわき市の塩屋崎灯台周辺の
豊間・薄磯地区に寄ってみました。
2016年1月のクリナップのいわき工場見学の時に走った道路がすっかり舗装されていました。

2016年1月

今回

震災の被害にあった各所では復興がかなりのスピードで進んでいるように見えます。
復興が進めば進むほど、反対に復興が遅れている場所が浮き彫りになってくるような気がします。

ただ、今回東日本大震災の被災地を回って思うことはこれは他人事ではないということです。
静岡は東北と同じ南海、東南海などの大陸棚型の巨大地震が起きやすい地域です。

東日本大震災のように大きな津波が起こる可能性があります。
それに備えて家の耐震化はしていかなければなりませんが、万が一の大地震に備えての
避難にも対しても用心と心配りが必要だと思います。

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