知っておきたい家づくりの費用の話

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
知っておきたい家づくりの費用の話。

ご家族にとって人生で一番大きな出費はマイホームを建てる費用だと思います。
私も一人目の子供が生まれて、その子が一歳ぐらいになった時に
「我が家もそろそろマイホームかな?」と思いました。
工務店をやっている自分さえも、自分の家を建てるとなると、何か新しい事を始めるように
「わくわく」と同時に「そわそわ」感や「ドキドキ」感を味わった記憶があります。
自分でさえそうなんですから、家づくりが初めてのご家族にとっては
その思いはずっと強いのではないかと思います。
「自分にとって必要以上なお金は使いたくないけど、変な妥協はしたくない。」
そんな気持ちで家づくりを始めた記憶があります。
ただ私もそうだったように多くのご家族にとってその後の人生を大きく左右する
買い物だから不安にもなります。
そして人生において何度も経験することでもないので知らないことばかり。
今回は知っておきたい家づくりの費用のことを書こうと思います。
土地と土地に関する諸費用
(仲介手数料、法律上の費用、既存家の解体費、土地造成など)

土地を買う場合、地主さんから直接買わないで不動産屋さんを通して買う場合、
土地の金額以外に土地の価格の3%と6万円+消費税の諸経費の仲介手数料がかかってきます。
これは相手が個人でも会社でも同じです。
新しく出来た分譲地を買う場合は別ですが、もし以前、家が建っていてそれを解体整地した土地を買う場合は
現状の土地に給排水設備がなかったり、古くて今の基準に合わなかったり浄化槽設置区域だったりする場合は
それらの設置費用がかかります。
そして土地に高低差があって造成工事をしないと車が入りにくいなど、使いにくかったりする場合は、その工事費がかかります。
もちろん既存の古い建物が残っていれば、その解体費もかかってきます。(解体費売主負担の場合は除く)
なので、安いと思って買った土地が、その後の調べで土地以外の費用が意外とかかってしまったということがないように
仲介物件の土地を買う場合は、出来れば信頼がおける工務店などにアドバイスを受けながら
選ばれたほうがいいと思います。
家本体の工事費

一般的に家の本体工事は文字通り家だけの金額です。
基礎工事から始まり大工さんが家の骨組みを組み、外装内装と進んでいきます。
途中で水道屋さんや電気屋さんが壁の中や天井などに配管配線をして、大工さんがその後を
塞いでいきます。
大工さんが終わると外部は左官屋さんなどが内部は塗装屋さんや左官屋さんやクロス屋さんが
きれいに仕上げてくれます。
その後、キッチンやユニットバス、洗面台、トイレや照明器具を付けていき
美装屋さんが中の掃除をして完成します。
これらの作業でかかった材料費や職人さんたちの手間賃の合計に消費税が
足された合計が家本体の工事費です。
付帯工事費

付帯工事費とは建物本体以外の工事にかかる費用のことをいいます。
家本体の価格は同じでもお施主様の家に関するこだわりや土地、法律の規制などにより
一軒一軒条件が違うためこの部分の家全体に関わる割合が多くなったり少さくなったりします。
例えば既存建物の解体工事、仮設工事、地盤改良工事、電気・ガス・水道の家外部の配管や
引き込み工事、外構工事などが該当します。
設計費

設計費とは大きく分けると二つあります。
それは基本設計費と現場監理費です。
基本設計費とは
まずはお施主様よりご希望の生活スタイルや住みたい家のイメージなどを
聞き取りします。
そして将来も視野へ入れての家族構成。
子育てや教育のあり方などをお聞きしいろいろ資料を提示しながらのプランニングを進めていきます。
お施主様の趣味や趣向、好きな物などをお聞きすることも設計のヒントになります。
この基本プランが終了後、詳細までをご要望をお聞きしながら詳細図面を仕上げていきます。
そして、使われる素材の算定、設備の種類、色などをお聞きしながら
図面、仕様書、設備図などを完成していきます。
この家の設計の立案、図面作成までが基本設計です。
現場監理とは
工事の着工に合わせて建物の位置や高さを決めます。
工事着工後は工事がお施主様と打ち合わせをした内容の図面通りに進んでいるかをチェックします。
社内検査実施以外に住宅瑕疵担保責任保険法人JIOなどの住宅検査機関の検査立会をします。
家が完成後、自社検査、JIO検査など第三者検査の立会、お施主様検査をします。
諸費用

諸費用とは家の建築費とは別にかかる費用です。
銀行や登記にかかる印紙代。登記費用、銀行による融資手数料やつなぎ融資費用。
火災保険などがそれに当たります。
それ以外に雑費として地鎮祭の費用、引越し費用、引越し後の御近所あいさつ費用なども含まれます。
まとめ

家づくりには家以外にまとまったお金が必要です。
付帯工事費や設計費、諸費用などが建物全体の15~20%以上になります。
例えば2千万円の住宅の場合、家にかかる以外のお金は、約400万円以上になる場合もあります。
ライフプランや資金計画などで算出した家づくりにかかる総額を知ったら全体のバランスを
考えて土地の価格や家の内容を十分に吟味し、予算オーバーにならないようにしたいものですね。

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