ナチュラルアスカの家

富士宮市小泉で上棟式(家の骨組みを組む)をしました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先週ですが、富士宮市小泉で上棟式(家の骨組みを組む)をしました。
この日はとにかく暑い日で大工さんはじめ職人さんたちは大変だったと思います。



上棟は建前とも言われ家の骨組みを組む作業です。
主に力仕事なのでたくさんの職人さんたちが集まります。
建築工事の中でも特に住宅の場合、お施主様たちが長い間図面上でしか見ていなかった
我が家が、立体的に立ち上がります。
この日を境にほんとに自分の家が建つんだな~。と実感される人も多いと思います。
家が建ち上がると上棟式を行います。
当社の場合、上棟はこの日集まった職人さんたちとお施主様との顔合わせを
主な目的として開催しています。
お施主様も自分の家をどんな職人さんが造るのか興味があるでしょうし
職人さんたちもお施主様の顔を知っていれば、工事中のお施主様の見学の時にも
お互いご挨拶などが出来ると思います。
お施主様からはこの日の職人さんたちの労をねぎらっていただきお弁当などを
いただきました。



上棟式の終わりにお施主様の希望で投げ餅をしました。
ただ、安全性を考え2階や屋根の上ではなく1階でお餅を手渡ししました。
上棟日の日の楽しい思い出になったと思います。

これから約四ヶ月工事を安全に決められたことを滞り無く進めたいと思います。