今日は「これからの家に求められる大事な性能とは?」 基本スペック断熱編3

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は「これからの家に求められる大事な性能とは?」
基本スペック断熱編の3回目です。

2回目までは断熱材の効果について書いてきました。
断熱効果の高い家と断熱効果の低い家では過ごし方の快適さ。
電気代がかからない省エネ差などがご理解できたと思います。
今日は具体的な当社が採用している断熱材の事を書こうと思います。
当社の断熱材は「セルロースファイバー」という断熱材を採用しています。
セルロースファイバーとは何でしょうか?
以前は見学会を開催していても「セルロースファイバー」と言って知っている方は
少なかったです。
でも今は省エネ傾向の家づくりを考えている方が多くなったのか
知っている方のほうが多くなってきました。
ただ、知らない方の為にその素材と特徴を話そうかと思います。
セルロースファイバーの原材料は新聞紙です。

新聞紙は新聞紙でも古新聞です。
これを細かくチップ状にして断熱材として使います。

でも新聞紙と聞いて意外と思われる方も多いと思います。
断熱材は基本的に家の外壁の中に充填します。
その場合もし火災などが起こった場合、燃え広がってしまうと思われると思います。
でも新聞紙が原料のセルロースファイバーは火事でも燃えることはありません。
でもそれには理由があります。
この理由がこの断熱材が他の断熱材と違う特徴とメリットの一つ目です。
それはホウ酸が入っているから

ホウ酸とはよくホウ酸団子にも使われゴキブリなど害虫を寄せ付けないため駆除するために
使われる鉱石を原料とした薬品です。
薬品と言われますが基本的に人体には影響はなく、眼科で洗眼に使われます。
害虫予防にはなるのになぜ人体には害がないかというと虫と人との違いは腎臓があるかないかで
腎臓のない昆虫は体に入ったホウ酸を解毒する事が出来ず死んでしまうそうです。
この防虫効果はセルロースファイバーを採用する二つ目のメリットです。

このホウ酸が約22%混ざっているので火に近づけても燃えません。
火を近づけても

表面がコゲる程度

この特性で国土交通省の防火認定が取れています。
セルロースファイバーを使う三つ目のメリットは
調湿効果が高いです。

よく、靴などを濡らしてしまった時、中に新聞紙を詰めたりしませんか?
そしてこうしておくと翌日には靴の中は乾いています。

この効果をもっと上げた素材がセルロースファイバーです。
新聞紙の裁断されたチップ状の繊維がお部屋の中に発生したキッチンから出た湿気や
雨の日の湿気を無限の表面積で包みます。
その為、雨の日の湿度を上げず一定に調湿します。
又、この効果は家には大敵な壁内結露と壁内結露の為におこる壁内の腐りも防ぎます。
セルロースファイバーを使う四つ目のメリットは遮音効果です。

セルロースファイバーがビッシリ高密度で充填された外壁は自動車の音など外部の音
だけでなくお子さんのピアノの音など家内部の音も遮断します。
(セルロースファイバーを採用していただいた当社のOBのお施主様に外の音が
聞こえないから雨に気づかないで洗濯物を濡らしてしまったよと冗談を言ってくれた
方もいらっしゃいます。)
セルロースファイバーの先進国アメリカなどは飛行機が発着する空港の近くの家には
より効果を発します。

そしてもう一つのセルロースファイバーを使う五つ目のメリットは何と
言ってもその断熱効果です。

断熱効果に関しては次回書くようにします。

富士宮市小泉 ナチュラルモダンの家

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