「これからの家に求められる大事な性能とは?」基本スペック木構造編3(耐震構造1)

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先日からアスカ工務店ナチュラルアスカの家の基本スペック(仕様)の話を
しています。
今日は耐震についての話です。
「家族を守る家」としては耐震性能はとても重要です。
私のかつて「長野県北部地震」が起きた時に現地まで見に行きました。
静岡県も将来、東海地震や南海東南海地震が来ると言われ続けています。
まずは大きな地震が家にどんな影響を与えるか見てみないと。
ナチュラルアスカの家構造は「木造在来工法」です。
ここで確認したいのは2階建て以下の木造住宅には構造計算は義務化させておらず
設計者の裁量に任された仕様規定にて構造は決められております。
言い換えれば、建築基準法に照らしあ合わせて問題なければ構造的に
強かろうか普通であろうが耐震的と言えることです。
そしてもう一つ言えることは、よく耐震等級が1です。2です。3です。
といいますが、木造住宅の場合はこの等級をいう為にはしっかり個別の家に
対して構造計算をし、性能表示又は長期優良住宅の認定を受けないと
これらの性能をうたえないことになります。
(よく、見学会チラシに耐震等級2相当と書いてありますが、その○○相当
いういいかたは実際に計算はしてないけど自社の実績上耐震等級が
2ぐらいはありますよ、という意味です。)
当社の場合もちろんお施主様が「長期優良住宅」仕様をご希望の場合はその認定を取りますが、
設計段階では木軸構造を検討し、外周部はダイライト
+内部の壁は筋交いで強度を補うことで、耐震等級2・3となるように計画します。

ダイライトとは


大建工業のダイライトとは鉱物系の材料を使った耐力面材です。
当社の場合このダイライトをいろいろな理由から標準的に採用しています。
 まずは一般的な解説から
(1)  耐火性耐震性
 ダイライトは、鉱物を主原料とするために、耐火性能が高い耐力面材です。
 家の内外からの火事の延焼を防ぎます。
 耐力面材を使うことで、地震の際にも力を分散し、揺れを抑えて高い耐震性を発揮します。
 構造面材にダイライトを用いることで、木造軸組住宅でも最大で
 壁倍率5.0の耐力壁がつくることができます。
(2) 耐久性
 ダイライトは鉱物でできているために、白アリの食害や腐朽の被害に
 強い安定した素材です。
 また、2×4などで用いられる構造用合板に比べて4倍以上湿気を通しやすい
 という性質があり、壁体内結露を予防し建物の高寿命に貢献します。
(3) 耐熱性
 外周壁に筋違を使うと、断熱材をうまく充填することと、防湿層の連続する
 施工も困難です。面材の利用により、壁の内部は隙間なく断熱材で満たすことが可能です。
 などの効果があります。
 よりわかりやすいムービーがあるのでよければ見てください。
 論よりダイライトムービー
次回は当社がダイライトを標準採用している意味をもう少し話します。

静岡市清水区

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