ナチュラルアスカの家

富士宮市淀師で地鎮祭を開催しました

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
先日の話ですが富士宮市淀師で地鎮祭を開催しました。
地鎮祭の様子



地鎮祭は文字のごとく地を鎮める祭りですね。
地を鎮めるとは家を建てる場所の神様にこの地に家を建てることへの
許しを請う。「工事中もいろいろご迷惑をかけますがよろしくお願いします。」
という挨拶のようなものです。
日本には八百万の神様があちこちのいらっしゃるという考えがあります。
家の中にも神棚だけでなくキッチンやトイレなど、昔の家にはそれらの神様を祀る
祭壇や御札などもお供えしました。
日本人はそのような神様を祀り、家や家族を守っていただくという感覚があります。
自分も普段あまり神様など意識しませんがお正月には初詣などに
行きますし、やはり地鎮祭地の神主さんの祝詞を聞くと神聖な気持ちに
なります。
この感覚はやはり日本人としての普通の感覚なんですね。
この工事は「認定低炭素住宅」というこれから日本が将来のエレルギー政策の
一環として住宅の省エネ性能を上げた家になります。
工事中、認定低炭素住宅で配慮された点などをお知らせしようと思います。

この家のイメージぱーす