ナチュラルアスカの家

富士市岩淵の家の現場の様子を見てきました。

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は富士市岩淵の家の現場の様子を見てきました。
現場は当社のイチオシ断熱材「セルロースファイバー」を吹き込んだ後でした。
セルロースファイバーはこのブログでも何回となく説明しましたが原料が新聞紙の断熱材です。
原料が新聞紙なので火事の時心配と考えがちですが「ホウ酸」含まれているため燃えにくく
なってます。
セルロースファイバーとは
以前はセルロースファイバーと聞いて聞いたことある人はかなりの断熱材通?
でしたが今ではかなり知っている人が増えてきました。
見学会でも聞いてみると「知ってます。」という方が増えてきました。
元々はアメリカで普及した断熱材でアメリカではかなり一般的です。
アメリカの人気アニメ「おさるのジョージ」でも出てきます。



アニメ上も冬でしょうか?
寒さしのぎで「セルロースファイバー」断熱材を工事しているようです。
実際の現場では

断熱材充填の専門の職人さんがアニメのように長いホースを使ってセルロースファイバーを
充填しています。
充填後は


断熱材が充填後下がってこないように機械の高い圧力で充填していきます。
その為、余ったセルロースファイバーがホースを入れた穴より溢れています。
(この後、シートをもう一枚掛け穴は塞ぎます。)
屋根裏は

屋根裏も山盛りにセルロースファイバーを充填します。
この作業でこの家の断熱性能は夏涼しく冬暖かく部屋の温度差が少ない
性能が高くなります。
セルローズファイバーを採用するメリットはまだまだありますが又の機会に
説明します。