ナチュラルアスカの家

子供も大人も一緒に♪ 「絵本」

STORY

今回は子どもにも大人にも読んで欲しい絵本のご紹介をします!
子育て中の方にはもちろん、少し一段落された方にも懐かしんだり、楽しめるのが「絵本」!
絵と少ない言葉で構成される本ですが、それがより想像力やワクワク感を呼び起こしてくれます。
幼いころに好きでよく読んでいた絵本もまた大人になって見返すと違った視点で気付かされることも。
こういう意味だったんだ~と改めて絵本の奥深さや何度読んでも
飽きずに色褪せないのはなぜなんだろう?
不思議な魅力です。
お近くの図書館や本屋さんで目を通してみてはいかがでしょうか?
■おへそのあな 作・絵:長谷川 義史 出版社:BL出版

赤ちゃんは、お母さんのおなかのなか。おへその穴から見えるのは、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん。
みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを待っています!
命の誕生が楽しく描かれていながら、胸にせまるものが…!
兄弟が生まれる予定のお兄ちゃん、お姉ちゃんはもちろん、
少し大きくなったお子さんに読んで上げて欲しい大好きな作品です♪
■いいから いいから 作:長谷川 義史 出版社:絵本館

「いいから いいから」なんて気持ちのよいことば。こころがほぐれていきま~す。
ゆたかな笑顔が生まれるいいからシリーズの第1作目!
これが長谷川義史の絵本の醍醐味です。
いいからシリーズの中で私がもっとも好きなのは「いいから いいから3」。
おじいちゃんの寛大さ!?とゆるゆるさがたまりません!!
また、次の機会に絵本のご紹介をします。楽しみにして下さいね♪