ナチュラルアスカの家

これからの安心住宅って?

STORY

こんにちはアスカ工務店の遠藤です。
私はよくこのブログの中で省エネ住宅の話をします。
近い将来間違いなく石油の値段が上がり、電気代が上がってくるので
これから建てる家は間違いなく、省エネが必須。
省エネじゃない家はエネルギーを浪費するだけでなく、部屋の温度差が大きいため
一般的に部屋の温度が16度18度を下がると急に健康被害が増えるといいます。
だから、省エネ住宅が必要なんですが
「じゃあ、お前が作る家はどう省エネじゃあ~」
と言われてしまうとなんとも言えないので、先日ある当社のOBお施主様より電気代の
請求書をメールで送っていただきました。
と、言っても送っていただいた話の発端はこのお施主様が太陽光発電を採用され
太陽光発電の売電がどのように、今の電気代に寄与してるかという事を
お知らせいただくために送っていただきました。
(一応、お名前、住所、東電のお客様番号は消しました)
まずは直近4月の電気代は

¥8446円です。
ちなみにこのOBお施主様の家は延べ坪37.4坪、ご家族4人暮らしオール電化住宅です。
奥様は今専業主婦なので家にいらっしゃる時間は長いと思います。
ちなみにこの月の太陽光からの売電価格は

¥21204円 その差、¥8446円確実にもとは取れてます。     
次に5月の電気代は

¥6839円
この月の太陽光からの売電価格は

¥21470円
その差¥14631円
奥様が昼間家にいらっしゃっても太陽光で電気代は賄っていると思います。
そして決して高い電気代ではない。
これから、協力してもらって年間電気代も聞こうと思います。
電気代はおそらく確実に¥10万円以下には下がっていると思います。
太陽光はそれプラス売電価格があるのでエネルギーがほとんどかからない家ですね。
これからの家は、
まず1.省エネであること。(身近な安心)
次が2.耐震。(いざという安心)   
そして3.劣化防止。とメンテナンス費用があまりかからない、しやすい家(将来への安心)
これが基準だと思います。

以下の二つはまた書きます。