ナチュラルアスカの家

「もしガソリンがリッター¥500になったら?」

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
久々のブログ更新です。
ゴールデンウィーク明けからいろいろ仕事、私用で用事がありました。
何か一つの事やると猫のようにその事ばかりが気になる性格なので
最近やっと少し落ち着いてブログ書いてます。
今日は最近の自分のテーマの一つの「低燃費住宅」のススメ
自分の勉強のテーマでもあります。

まだ勉強中なので理解が浅い事はお許しください。
「もしガソリンがリッター¥500円になったら?」
と 聞くとそんな事あるわけないじゃん?
と言われそうです。
今、なぜガソリンの価格は安定してるのでしょうか?
正直自分もよく分かりません?
政府が安定させている?
それもそうかも?
でも震災以来原発が止まっているので海外からエネルギーを震災前以上に
輸入しているはずです。
それにこの円安? 
もし石油の供給を妨げる紛争が中東やアフリカ方面で起きたら?
日本のエネルギーの国内自給率は80%以上だと聞いたことがあります。
原発が止まったままの今、ガソリンはいつ値段上がっても不思議ではないと思います。
そしてもしガソリンが将来値が上がってリッター¥500円になったら
今と同じ生活ができるでしょうか?
「だから太陽光や風力、地熱など再生可能エネルギーが大事なんだよ。」
「やっぱ、スマートハウスだよね。」
という人もいるかもしれません。
確かにそれも重要です。
でもそこまで飛び越える前にまずは自分たちが住む家が冬寒く、夏暑い
家だったらどうでしょうか?
その為にはエアコン、ストーブなどたくさんのエネルギーを使わなければ
快適な生活を送ることができません。
だからこれからはあまりエネルギーを必要としない家をつくっていく必要があります。
今回、こんな発想から「低燃費住宅」について考えていこうと思います。