ナチュラルアスカの家

一年ぶりにオートバイのエンジンをかけました

STORY

こんにちはアスカ工務店遠藤です。
一年ぶりにオートバイ(SUZUKI刀1100S)のエンジンをかけました。
エンジンをかける発端になったのは引退した職人さんからもらった
SUZUKI刀のプラモデル。
彼は突然、当社に来てプラモデルを置いていきました。

かなり時間と手間を使って作ってくれたようです。
そんな刀のプラモデルに触発されて一年以上ガレージで
眠ったままのオートバイのエンジンをかけてみました。
でも当然バッテリーが上がったままだったのでまずはバッテリーの交換から

オートバイのバッテリーを交換したことがある人は経験があると思いますが
オートバイのバッテリーはボディーのかなり入り組んだところに
入っている場合が多いです。
私も交換は何回かしたことがありますが、パーツを一つづつ外しながら
あっちのボルトこっちのボルト、ネジなどを外しながら、やっとバッテリーに
届きます。

バッテリーが交換し終わってエンジンを回しましたが、何か気になることが
ありました。
それはエンジンオイルの劣化。
大して乗っていないのになぜかオイルが黒くなっています。
早速、新品を入れ替えました。

エンジンオイルも久々に交換しましたが、最初オイルを抜く
ボルトの位置を捜した他はたいして問題なくできました。
若い時の経験はやってみると蘇るものですね。
ついでにオイルエレメントを交換し、完了しセルモーターを回すと
思ったより簡単にエンジンがかかりました。

久々にワクワク感を味わいました。
後はパーツを組み立てれば試験運転ができそうです。