ナチュラルアスカの家

アスカ工務店と他社との5つの違い

①外貼り断熱+内断熱のダブル断熱工法を採用(ナチュラルアスカの家)

断熱性能が高い家は住むにあたりどんなメリットがあるでしょうか?
冬の寒さ、夏の暑さが和らいで過ごしやすくなる。と思われることがまずは基本ですね。
でもメリットはそこだけではないのです。
断熱性能が高く、部屋間などの温度差が少ないという事は、普段過ごしやすいということだけでなく、ヒートショックなどの健康への被害が起きにくくなります。
そして暖かい部屋の湿気が急に冷やされたりしないので結露しにくく壁の中の木が腐ったりカビたりしません。
家の強度を低くする腐朽菌や白蟻などの発生も予防することができます。

②耐久性の高い無垢材の構造材を標準採用

今、一般的に使われている家の構造材はハウスメーカーから一般ビルダー工務店にいたるまで集成材が多いです。採用理由は工場生産の為、
安定した供給と品質ですね。
でも集成材は間伐材などの木の破片を接着剤貼り合せたものです。
木にはなくても接着剤には耐用年数があり、建ててからの家の風雨、湿気、湿潤乾燥の繰り返しの環境により、ほんとの意味での耐久性には疑問が残ります。
当社はこれらの事を考え、集成材の構造材は使用せず、柱、土台は桧の無垢材梁は米松材に全棟統一させています。

③素材を生かした自然素材の標準採用

子育ての時期の家の有様はとても大事だと思います。
子供は五感の全てを使って周りの環境を感じて自らの記憶に残していきます。
目で見て、手に触れ、足で感じ、匂いで感じます。
家の中の無垢の床や天井の柔らかな色や感触を感じたり、天然の漆喰塗などのやさしい色合いや匂いを感じ、自然の物に多く触れ感じることは小さな子供の
幼少の環境としてはとても大切な事だと思います。
そして、子供だけでなく大人にとっても自然の物を家に取り入れることは日々の生活に癒しと安らぎを感じていただけると思います。
当社は自然素材の特性を理解し、お施主様たちに伝え、生かしながら家の建材として採用しています。

④あなたの家族の生命と財産を守る耐震性能

静岡県は言わずと知れた将来の震災が起こりやすい地域。
東海、南海、東南海などの地震が万が一発生した時は多数の家の倒壊の被害が起こると予想されています。
その時、地震に弱い家は家族を守るどころか、反対に凶器になり家族を襲うかもしれません。
そうならない為に、家の耐震性はとても重要です。
当社では、まず家の耐久性をあげる建材を採用し、家の強度を下げる白蟻被害や腐朽に強い構造にしました。
耐震等級2以上、制振装置(オプション)を採用することにより家族を震災被害から守ります。

⑤納得のプランニング

アスカ工務店のプランニングには掟があります。
「プランニングの段階でお施主様の要望を全て聞ききる事。」
当社のプランニングはお施主様の家へのこだわりを聞くとこから始めます。
その後、そのご要望に沿った家の図面を1/100という縮尺で提案をいたします。
この1/100の縮尺プランは、ご要望が全て反映されるまで提出する事が可能です。
1/100のプランでご要望が反映された後は図面の縮尺を1/50に上げ平面図と展開図を作成しながら進めていきます。
展開図は部屋を輪切りにした図面で、部屋を横から眺めることが出来るので、ニッチや棚の高さなどお施主様の使いやすい高さを設定しやすい図面です。
この作業を納得するまで繰り返し、基本的にお施主様の全てのご要望が図面等に反映されてからの工事着工になります。
この方法を採用することになってからお施主様との意見の擦れ違いや勘違い、イメージ違いがほとんど指摘されなくなりました。