ナチュラルアスカの家は内断熱に「セルロースファーバー」、外張り断熱にフォルテボードというEPS断熱材を貼る「ダブル断熱工法」を採用しています。

内断熱のセルロースファイバー

外張り断熱のEPS断熱材フォルテボード

この外張り断熱材のイメージとしては外張り断熱は魔法瓶のような構造です。

(妻の実家にあった昭和の古い魔法瓶)

外張り断熱のイメージ

この「ダブル断熱工法」は今から10年ほど前の2009年に当社で採用しました。
当時はまだ家の断熱性能は今程注目されてることもなく、私としてもどちらかと言うと断熱性能よりは家の外観を塗り壁材のやさしい感じやかわいさの感じで表現したく採用しました。

ダブル断熱を採用当時のナチュラルアスカの家

実際家の完成見学会を開催した折、見学会に参加したお客様より
「セルロースファイバーの性能はいいと思うけど、外張り断熱は静岡県の温暖さを考えた場合ここまで必要ですか?」
と質問を受けた時、的確な答えをできなかったようなきがします。

ただその後、今までダブル断熱工法をお施主様たちにお薦めしていたことは間違っていなかったという
考えに至ったある事象に出会いました。

それも場所は当社の社屋にて。もちろん温暖な静岡県富士市。
2月の始めの寒い朝でした。

当社社屋

壁が白っぽい筋がまだらになっています。
これは別に怪奇現象ではないです。

建物の柱や梁の骨組みがレントゲン写真のように透けているように見えています。

木造住宅の中の構造

近づいてよく見ると白っぽい所は乾いています。

最初にお知らせしますが当社の社屋が出来たのは今から15年ぐらい前、当時は「ダブル断熱工法」の採用どころか存在も知りませんでした。
もちろん社屋は外張り断熱なしのグラスロール内断熱の当時の一般的な木造住宅の構造です。

なぜ骨組み部分が乾いているかというと壁の中のグラスウール内断熱がある部分は、室内からの熱が止まっていますが柱など骨組み部分から室内の熱が外部に逃げているからです。

この熱の逃げ方は熱橋現象と言って柱や梁の構造体が熱の逃げの橋渡しになっているということです。

この熱の外部への放出を止めれるのは外張り断熱です。
外張り断熱は部屋内部からの熱損出を防ぐので室内の快適性や省エネにはとても有効だと思います。

私も最初言ったように外張り断熱工事の必要性は感じていながらこの事象を見るまでは静岡のような温暖な地域で外張り断熱は必要なのか?と内心感じていたこともありました。

ただ実際に自分たちの社屋でこの現象を確認して驚きと同時に必要性を痛烈に実感しました。

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